「国際女性デー」で考えたこと
私が支援を続けている団体、
ルーム・トゥ・リード・ジャパンと
プラン・インターナショナル・ジャパンの
国際女性デーに関するFBページ上の投稿です。
ふたつの団体は、教育を軸とした地域開発をする支援団体で、ともにそれぞれ女子教育支援も行なっています。
このふたつの団体の投稿を読み、
改めて「私にとっての国際女性デー」を考えました。
私にとっての国際女性デーは、
女性であることで気づかないうちに受けている差別は途上国だけのハナシではなく、先進国と呼ばれる日本でも起きていると自覚すること。
そして、女性がその差別に気づくことで男性と対話しながら、お互いにより生きやすい世界を作ることができる可能性と、作ろうとする意思を確認すること。そのふたつ。
それを確認させてくれた、ふたつの団体の投稿でした。
ーーー以下転載ーーーーーーーーーー
ルーム・トゥ・リード・ジャパンのFBページより
「今日は国際女性デーです。
世界中の女性達、そして女性を対等のパートナーとする男性達にたくさんの祝福がありますように。
Happy International Women's Day!」
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プラン・インターナショナル・ジャパンのFBページより
「【国際女性の日のイベントを開催しました】
本日3月8日は国連によって制定された「国際女性の日」。プラン・インターナショナルでは、この日を記念して3月3日にイベントを開催しました。
イベントでは、朝日新聞社のAERA前編集長・浜田敬子さんと当団体の理事長・池上清子が登壇。ジェンダー・ギャップ指数が144カ国中111位(2016年)と低迷する日本も含め、世界の女性たちの可能性を実現していくためにはどうすればいいか話しました。参加者の皆さまには、この日を象徴するミモザの花束をお配りしました。」
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