世界を良くするって全然特別じゃないわけで
世界を良くすることは
チャリティとかファンドレイジングだけでできるわけじゃない。
日常生活のなかでできることのほうが多い、
主はそう考えます。
たとえば、ニュースをみて、自分がどう思うか、って考えてみたり。
それだけで、意識が変わり、ほんの少しずつ行動につながっていきます。
でもそれがとても大事なんです。
学校を作ったり
図書館を作ったり
っていう箱物だけで考えると
お金持ちだけのモノになってしまうから
主のようなフツーの会社員はくじけてしまうわけです。
あと、英語が出来ないといけない、とかね。
留学してました!とか、
帰国子女で日本語より英語が得意です!みたいな、ね。
世界をよくすることが
特別なモノになっているような印象を受けるのは
高学歴で
英語(外国語)が堪能で
お金持ち
な方たちが
アクションの必要性を訴えているから。
ご本人はそんな風に思ってないはずだけど、
主のような、英語も不得意、学歴も収入もフツーの人種には
やっぱりそう感じてしまうのです。
ココミラは、そういう「世界を良くする=特別」というバイアスを外し
誰でも自分のサイズで「世界を良くする」が出来るような発信をしていきたいです。
支援を受け取る側も、主と同じ、庶民なんですから。
ココロでつながる
ミライが変わる
世界を良くするって、きっと、そういうことだと信じます。